疑問解決!初めての大腸内視鏡検査

大腸内視鏡検査を簡単にするコツ

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大腸内視鏡検査を簡単にするコツ

大腸内視鏡検査というのは、肛門からビデオスコープという内視鏡を直接挿入します。
そして、直腸や盲腸など大腸全体の内部をテレビ画面を通して直接見ることができる検査です。
そうすることで、大腸内の病気。
たとえば、ポリープ、炎症、がんなどを発見することができます。
場合によっては、その場でポリープを採ったり、腸管内の細胞を採取して、さらに詳しい検査をすることができるんです。
大腸がんでの死亡率が増えている最近では、がんの早期発見にも大変役立つ検査です。
大腸の内部を内視鏡で見るということは、大腸内が綺麗な状態。
いわゆる、便などがない状態にしなくてはいけません。
ですので、検査の前に処置をする必要があります。
それは、腸管洗浄液を約2リットル口から飲み、排便を促します。
そうすることで大腸内をきれいにするのです。


大腸内をきれいにするという処置方法。
何度かトイレに行って排便する必要が出てきます。
人によっては、なかなか便が出ない。
大腸内がきれいにならない、という方が出てくるんですね。
これを楽にするコツが一つあります。
それは、大腸内視鏡の検査をする前から準備をします。
前日は消化の良い食べ物をとるようにします。
例えばご飯やうどん、じゃがいもやお豆腐など。
逆に消化の悪い食べ物は避けるようにします。
例えば線維の多い野菜や果物、海藻類や肉類なども避けた方が良いでしょう。
なるべく胃腸の消化に負担にならないもの、また便にならないものを摂取することをオススメします。
病院によっては、前日から下剤をくれたり、なるべく便にならない検査食を購入することもできたりしますので、確認してみると良いでしょう。
また、日ごろから便秘気味の方は事前に相談してみること良いです。
検査の前から準備をしていくことで、その大腸内をきれいにする処置が楽になるんです。


一番大切なことは日ごろから便秘気味の方は解消しておくように努力すると良いです。
便秘気味だと自覚する方は、検査の1週間、2週間まえからしっかり準備をすると良いかもしれません。
消化の良い食べ物をとるようにする。
排便を促すような体操をする。
規則正しい生活を送る。
など方法はたくさんありますので、いろいろ試してみてはいかがでしょうか。
薬の力を使って、排便を促すのも体にはいくらかの負担がかかります。
通常の生活の中で便秘も解消できたら、検査も楽になりますし、日ごろの生活も快適になること間違いないです。
また、この大腸内視鏡の検査をすると、いったん腸内がリセットされます。
宿便なども出てくれますので、健康維持や病気の早期発見のためにも、定期的な大腸内視鏡検査をすると良いでしょう。