疑問解決!初めての大腸内視鏡検査

大腸内視鏡検査をすることの3つのメリット

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大腸内視鏡検査をすることの3つのメリット

大腸内視鏡検査は、内視鏡を直接肛門から挿入し、テレビ画面を通して大腸内部を見ることができる検査方法です。
肛門から内視鏡を入れる、と考えただけで恐ろしいと感じるかたは少なくないでしょう。
でも、この検査には大きなメリットを3つ紹介します。
まずは、大腸がんの早期発見です。
大腸がんというのは、初期段階では自覚症状が出にくいといわれています。
そのがんができた場所にもよるそうですが、お腹がものすごく痛い、ひどい下痢が続いていて日常生活ができない、くらいの何らかしらの症状が出ないと、なかなか病院にもいきませんよね。
例え血便が出てたとしても、痔と勘違いしてしばらく様子を見ようという方もいると思います。
ですが、日本人の食事が欧米化してきて、肉の摂取が増えてきたため、大腸がんが増えてきたといわれています。
がんは恐ろしい病気です。
できれば一日も早い早期発見をしたいですよね。


次に、便秘気味の方や宿便が気になる方には朗報です。
大腸内視鏡検査をするにあたり、腸管内をきれいにする必要があります。
カメラで直接大腸の中を見ますので、腸管内に便がない状態にするということです。
最近では宿便が、肌荒れや肥満、体調不良の原因になっているともいわれていますね。
ストレスも多い現代社会では、便秘の悩みを持つ方は非常に多いでしょう。
便秘を解消する特集の健康系テレビ番組も、多くなってきました。
薬局に行けば、そんな対処用の薬や漢方薬も数多く出ています。
また、ファスティングをすることで宿便を解消しようという方法もあるようです。
日ごろから便秘に対するケアをすることは必要ですが、なかなか大腸の中をカラッポにするということは、日常生活の中では難しいのではないでしょうか。
定期的に大腸内視鏡検査をすることで、大腸の中を空っぽにするのは大きなメリットですよね。


最後に、メリットというよりは、自分の意識を変えるということができるといえます。
大腸内視鏡検査の前の、腸管内をきれいにする処置。
これは、腸管洗浄剤という液体を約2リットル飲みます。
そのあと、排便を何度かすることによって、腸管内をきれいにしていきます。
要するに処置室とトイレを行ったり来たり、します。
そして、大腸内がきれいになった人から、検査が始まります。
そんな時にきっと思うでしょう。
日ごろから大腸を大切にしよう。
暴飲暴食はやめよう。
便秘にならないような生活をしよう。
生活をしていく中で、なかなか大腸としっかり向きあう時間を取ることなんてないと思います。
人それぞれ感じ方は違うでしょうけれど、自分の体調管理のためにも一度、大腸としっかり向きあう時間を取るのも大きなメリットと言えるでしょう。

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