疑問解決!初めての大腸内視鏡検査

大腸がんの早期発見の意義に関して

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大腸がんの早期発見の意義に関して

今やその生涯において、二人に一人ががんになる時代と言われています。
昔に比べると格段に治療実績が上がってはいますが、それでもがんが危険な病気であるのは事実です。
定期的な検診をすることで治る確率は高まりますし、自分の身体は自分で守ることが大切です。
日本人に多く見られるがんとしては、胃がん、肺がん、大腸がんがあります。
中でも急増しているのが大腸がんで、食生活の欧米化が要因だと言われています。
女性の大腸がん患者も増えていますし、早期の発見と治療に臨むことが鍵になります。
大腸がん検診の方法は幾つかありますが、最も効果が高いのが内視鏡だと言われています。
肛門からカメラを挿入する検査方法ですが、かつての内視鏡検査は苦痛を伴っていたのは事実です。
苦痛が嫌で検査を敬遠していた方も多いのではないでしょうか。


しかし、大腸がん検査を取り巻く状況は劇的に変化を遂げています。
まずは前処置ですが、飲み易い下剤に変わっていますし随分と楽になりました。
人工的なスポーツドリンクのような味ですが、以前に比べると飲み易く量も少なくて済みます。
次にカメラですが、管が細くなっているので痛みを抑えることが出来ます。
医師と会話をしながら検査が出来るので、幹部の説明や不安があっても即時対応が可能になっています。
また、鎮静剤を使って検査をしてくれる病院も増えています。
少し眠気を感じる鎮静剤を使うことで、眠っている間に検査を終えることが出来ます。
麻酔よりも軽い薬になりますし、安全性に関しても全く問題はありません。
導入する医療機関が増えていますし、インターネットでリサーチをしてから検査を受けてみて下さい。


大腸がんの初期症状としては、血便や便秘が挙げられます。
特に血便に関しては、真っ赤な便が出る訳ではないので分かりにくいと言われています。
検便プラス内視鏡検査をすることで、はっきりとした結論が出るはずです。
仮にがんが見付かったとしても、初期のがんであれば内視鏡で除去することが出来ます。
入院期間も短くて済みますし、身体へのダメージも最小限に抑えることが出来ます。
40歳を超えると注意が必要ですし、食生活の改善にも真摯に取り組むべきです。
進行度が浅い段階であれば、必ず生還出来るのが大腸がんです。
掛かり付け医を持っておくこともそうですし、違和感を覚える前に高い意識を植え付けておくことが重要です。
他の部位のがんに比べると発見と治療がし易いですし、病院を恐れないことが大切です。

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